成り行き売りの失敗と戦略のない売り
売りの失敗
ダブルスタンダード、ユーザーベースそれぞれ1000株弱ずつ持っており、全株を逆指値の成行き売りを指定していた。指値はダブルスタンダード:4200円、ユーザーベス:4030円だった。
今までは売りは指値で行っていたのだが、この前とある銘柄の逆指値で売りを入れていたところ、売れずに大きく下がってしまった。それ以来、売りは成り行きにするようにしていた。
今までは1,2単位の売りしかしていなかったから良かったのだが、今回のは失敗、ダブルスタンダードは指値から100円弱下で売られた。
よく考えるとすぐわかることではあるが、出来高が低い銘柄を成り行きで売ると買いが入っておらず一気に下る。全部いきなり売るのではなく、分けて売るようにしなければ。
それにしても、今朝の業務前は保持銘柄が7%くらいの含み益を抱えていたのに、タイミング悪く逆指値に引っかかり、他の銘柄も下がり3%ほどまで下がった。
DSは10%ほど上がった一昨日、逆指値を5%下がったところにおいた。それが2日後の今日、さっそく5%下がって売られてしまった。値動きが早い銘柄に対してX%下落したら売るというやり方だと、すぐ売られてしまう。逆にこれだけ値動きがあるのであれば、それを利用してもっと短期のスウィングで挑むほうが大きく利益出せる気もするが、難しい。DSは支持線で持ちこたえているので、明日買い戻ししておきたいと思う。
ユーザーベースに関しては、昨日大きく上げてプラ転したので、逆指値で買値と同じ値段で売りを入れていた。昨日の勢いのまま上がるかと思いきや、2%ほど下がりそのまま売られてしまった。
上手に売れた試しがないので、しっかり売りの戦略を考えたい。