■
損失を最小限に抑える戦略を
売買失敗。
昨日、DSもユーザーベースも7%近く下げたのだが、DSに関しては初期の2%ほど下落した時点で全て売ってしまっていた。しかし、そこから5%ほど下げたところで押し目かと思い買ってしまった。何故か余力を全て突っ込んでしまっていた。買値の5%ほど下で逆指値の売りを入れていたのだが、本日売られてしまった。
何の戦略も無しに感情に任せて売買してしまった。余程確度が高くない限り、少数で購入し損失を最小限に抑えるべき。
今の資産状況から行くと損失は絶対に1銘柄10万以内に抑えるべきなので、100万~150万までで7%未満に抑える。そこから5%ほど上昇して初めて買い増しするようにする。
投資方針
・損失を最小限に留めることを最優先とする
・初期は100万~150万
・5%以上値上がりして買い増しする
・5%を損切りラインとする
なんとなく押し目かと思いこんでの売買。
株の成績
2016年1月からなんとなく株投資を始め、2017年12月からしっかりと勉強し始めました。その記録。
2016年
なんとなくやっていたので気づけば20%近く損していた気がする。マイナス100万くらい。
夏頃から、会社でガッツリ株をやっている人の影響で少しずつ勉強し始める。
12月から書籍を買いしっかりと学習し始める
2017年
1月、2月
本を読みつつ、ブログや自分で調べて見つけた銘柄を買う。しっかりとした資産管理を行っていたわけではないので、正確なパフォーマンスは分からない。譲渡で¥263,974だった。初期投資額は¥6,500,000くらい?
3月
資産:¥8,070,033
月初:+¥525,603(譲渡益)
年初来:+¥789,577(譲渡益)
2月で値上がりしていたものを、3月で利確したので譲渡益が大きく増えた。3月からはしっかり資産の記録を付けていくことにする。
成り行き売りの失敗と戦略のない売り
売りの失敗
ダブルスタンダード、ユーザーベースそれぞれ1000株弱ずつ持っており、全株を逆指値の成行き売りを指定していた。指値はダブルスタンダード:4200円、ユーザーベス:4030円だった。
今までは売りは指値で行っていたのだが、この前とある銘柄の逆指値で売りを入れていたところ、売れずに大きく下がってしまった。それ以来、売りは成り行きにするようにしていた。
今までは1,2単位の売りしかしていなかったから良かったのだが、今回のは失敗、ダブルスタンダードは指値から100円弱下で売られた。
よく考えるとすぐわかることではあるが、出来高が低い銘柄を成り行きで売ると買いが入っておらず一気に下る。全部いきなり売るのではなく、分けて売るようにしなければ。
それにしても、今朝の業務前は保持銘柄が7%くらいの含み益を抱えていたのに、タイミング悪く逆指値に引っかかり、他の銘柄も下がり3%ほどまで下がった。
DSは10%ほど上がった一昨日、逆指値を5%下がったところにおいた。それが2日後の今日、さっそく5%下がって売られてしまった。値動きが早い銘柄に対してX%下落したら売るというやり方だと、すぐ売られてしまう。逆にこれだけ値動きがあるのであれば、それを利用してもっと短期のスウィングで挑むほうが大きく利益出せる気もするが、難しい。DSは支持線で持ちこたえているので、明日買い戻ししておきたいと思う。
ユーザーベースに関しては、昨日大きく上げてプラ転したので、逆指値で買値と同じ値段で売りを入れていた。昨日の勢いのまま上がるかと思いきや、2%ほど下がりそのまま売られてしまった。
上手に売れた試しがないので、しっかり売りの戦略を考えたい。